レモネードあつめ。#1｜レモネード by レモニカ（下北沢）

ブームの予感！インスタ映えする「レモネード」を探しに行こう！

レモンのフレッシュな香りが詰まった「レモネード」は、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で愛される定番のドリンク。近年、そんなレモネードの専門店が増えてきているとか。新連載「レモネードあつめ」では、旬でオシャレなレモネードのお店を紹介していきます。イエローカラーがインスタ映えするレモネードを飲んで、心も体もリフレッシュしましょう！

金沢発の人気店！レモン好きなら要チェックの「レモニカ」東京第1号店

今回紹介するお店は、2018年3月に下北沢にオープンした「レモネードbyレモニカ(LEMONADE by Lemonica)」。1号店が誕生したのは、石川県金沢市。はじまりは、パン屋の一角にある小さなレモネードスタンドでした。そのおいしさと、インスタ映えするオシャレな世界観であっという間に人気に火がつき、連日行列が出来るほどの大盛況に。地元の女子高生の中には、レモニカのステッカーをノートに貼る子もいたというくらい人気のスポットに。その後オープンした高崎でも流行に敏感な女性のハートをキャッチしたレモニカは、3店舗目の地として東京に進出。4月には原宿ソラド竹下通り店がオープンし、今後も都内でのオープンを予定しているそう。
こちら下北沢店は、土日になると商店街の奥まで行列が続くほどの人気ぶりだそうです！

どこを撮ってもフォトジェニックな店構えが人気の一因！

まず目をひくのは、鮮やかなレモンカラーの店構え！レモンをモチーフにした看板、ネオンサイン、ポスターと、どこを撮ってもかわいくなる、まさに「インスタ映え」するお店です。「レモンイエローを基調に、写真に撮りたくなるようなお店作りをしています」とスタッフ。確かに、Instagramでハッシュタグ「♯レモニカ」を検索すると、お店を訪れた方の写真がずらり！レモネードだけでなく、看板やお店の内装と一緒に撮影された写真はどれもオシャレ。インスタで見た写真をきっかけにレモニカに来るお客さんも多いそうですよ。
ロゴや内装、スタッフのユニフォームに至るまでポップでキュートなレモニカの世界。行っただけで元気をもらえそうな気がしますね！

「自然派」レモネード。カスタマイズも自由自在！

基本メニューは、「オリジナルレモネード」、「ソーダレモネード」、「フローズンレモネード」の3種類。さらにストロベリーやキウイなどのフレーバーメニューもあり、気分に合わせてさまざまなレモネードを楽しむことができます。

そしておいしさの秘訣は、独自の製法で抽出した特製シロップ。「無添加の自然派レモネードで、お子さまでも安心して飲んでいただけます」とスタッフ。非加熱で作っているから、レモンの繊細な香りを生かすことができるそうです。
注文するたびにスタッフが目の前でドリンクを仕上げてくれるので、見ているだけでワクワクしますね！

レモニカのレモネードは、甘すぎず、酸っぱすぎない、万人に親しまれる飲みやすさが特徴。「わたしはもっと酸っぱいのが好み！」という方は、＋100円でフレッシュレモンが追加できます。

店先に山積みになったレモンがレモンプレス機でぎゅっと絞られ、清涼感あふれる香りが広がります。搾りたてのレモンは格別のおいしさ！レモン好きにはぜひオススメしたいオプションです。

その他にも、氷増し/抜き、炭酸多めなどさまざまなカスタマイズに対応してくれます。1杯1杯、スタッフさんが手作りしてくれるからこそ、自分好みのレモネードが楽しめるんですね！

★自宅で作れるレモネードのレシピはこちらから★

「毎日でも飲みたくなる」レモネードを目指して

「お客様とのふれあいを大切にして、毎日でも飲みたくなるレモネードを目指しています！」とスタッフ。確かに、320円からというプチプライスも嬉しい！お買い物の途中や通勤通学ついでに、フラッと立ち寄って元気をチャージしたくなりますね。
「下北沢は色々な人が集まる街。遊びに来た学生さんから、昔から住んでいるおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなから愛されるような場所になりたいですね」
そうスタッフが話すように、レモニカは下北沢のアイコン的なお店になりそうです。
今後は6月に新百合ヶ丘、9月に渋谷でのオープンを控えているそう。これは、日本中でレモネードがブームになる予感！レモン好きならずとも要チェック。旬のレモネードをお試しあれ。

価格はすべて税込みです。

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