レモンを使ったアルコールドリンクもお家で簡単に楽しめるってご存知でしたか?
定番ドリンクから、ちょっと変わり種のフルーツドリンクまで、レモンを使ったアルコールを8つご紹介します!
定番のアルコールドリンク
レモンハイボール
材料(1人分)
ウイスキー(40ml)
炭酸水 (120ml)
レモン果汁(適量)
ウィスキーを炭酸水で割り、仕上げにレモン果汁を入れ、軽く混ぜてできあがり! 簡単でシンプルなハイボールです。
コーラハイ
材料(1人分)
レモン果汁(15ml)
コーラ(90ml)
焼酎(45ml)
氷(適量)
氷を入れたグラスに材料を注げば完成。
より焼酎の味をお楽しみになりたい方は、酸味をおさえたタイプのレモンがおすすめです。
パナシェ
材料(1人分)
ビール(150ml)
レモン果汁(大さじ1)
はちみつ(またはガムシロップ)(大さじ1)
グラスにレモン果汁、はちみつ(またはガムシロップ)を入れてよく混ぜ合わせます。そこにビールを加えて、軽く混ぜたら出来上がり。
ビール:レモン果汁:はちみつの割合は「10:1:1」がGood。
お湯割りレモン焼酎
材料(1人分)
レモン果汁(30ml)
お湯(70ml)
焼酎(45ml)
まずは耐熱性のグラスにお湯(分量外)を注ぎ温めておきましょう。
グラスのお湯を捨てて、レモン果汁、お湯を入れ、最後に焼酎を注いで完成です。
変わり種のフルーツドリンク
紅玉りんご酒
材料(作りやすい分量)
紅玉りんご(正味)(500g)
レモン果汁(40ml)
氷砂糖(またははちみつ)(約100g)
ホワイトリカー(900ml)
りんごはたっぷりのぬるま湯を用意し、スポンジを使ってていねいに洗い、水気をしっかりふき取り、芯をくり抜き五つ六つの輪切りにします。
容器にりんごと氷砂糖(またははちみつ)を入れ、レモン果汁とホワイトリカーを注ぎます。6ヶ月以上おいて味をみてりんごを出したら完成です。
はちみつの場合は分離することもあるので、良くかき混ぜましょう。
いちご酒
材料(作りやすい分量)
いちご(500g)
レモン果汁(80ml)
ホワイトリカー(900ml)
いちごは洗って水気をふき、へたを取ります。消毒した容器にいちごを入れ、レモン果汁とホワイトリカーを注ぎ冷蔵庫で保管。
いちごは2ヶ月後に取り出したら完成です。いちごは取り出して1週間後からが飲み頃で、好みで氷砂糖またははちみつを入れてもGood。飲むときに甘味を加えてもおいしく召し上がれます!
大人のフルーツポンチ
材料(1人分)
レモン果汁(10ml)
バナナ(1/5本)
パイナップル(輪切りスライス)(1/3個)
キウイフルーツ(1/4個)
グレープフルーツ(1/8個)
焼酎(25ml)
炭酸水(25ml)
砂糖(小さじ2)
セルフィーユ(飾り用)(お好みで)
焼酎、レモン果汁、砂糖をよく混ぜ合わせてから、炭酸水を加えひと混ぜします。
フルーツを一口大に切りグラスに入れたら、先ほど混ぜたドリンクをかけます。お好みでセルフィーユを飾っても華やかです!
梅酒
材料(作りやすい分量)
青梅(1.5kg)
氷砂糖(またははちみつ)(300g)
レモン果汁(50ml)
ホワイトリカー(1.8L)
最後は自家製の梅酒づくり!
産毛が取れるまで青梅をこすり洗いし、水気をていねいに拭き取ります。竹串などでヘタを取り除くと良いです。
容器に氷砂糖(またははちみつ)と青梅を入れ、レモン果汁とホワイトリカーを注ぎましょう。1年間熟成させてから青梅を取り出して完成です。
1年後から飲めますがそのまま熟成させてもコクが増して美味しくなります。
レモンを加えることでよりさっぱりとした味わいに♪
おわりに
いかがでしたか? アルコールドリンクを1つとっても、定番のものから変わり種のもの、しっかり熟成させるものなど色々なバリエーションがあって楽しめそうですね。
友達を呼んで家飲みをしたり、お家で居酒屋っぽさを楽しんでみたり、皆さまのレモンライフにお役立て下さい。もちろんお酒の飲みすぎには注意をしてくださいね!
もっとレモンを使ったアルコールドリンクについて知りたい方はこちらからどうぞ↓
https://www.pokkasapporo-fb.jp/recipes/result.html
お酒に関する記事です。飲酒は20歳になってから。